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青色申告を利用

相談

・青色申告にすることで、飲食店はいくつかの控除や特例を受けることができます。以前は、白色申告にもメリットがありました。しかし、2014年になってからは、白色申告のメリットがほぼなくなりました。これは、2014年から、白色申告にも記帳義務と領収書の保管義務が課されるようになったためです。つまり、白色申告でも、煩雑な作業が増えてしまったのです。個人で経営する場合などは、特に青色申告と差がないほどです。そのため、青色申告を会計ソフトで行った場合メリットが大きいといえます。青色申告では、「青色申告特別控除」を受けることができます。この控除には、10万円控除と65万円控除があります。控除額は、帳簿のレベルによります。65万円の控除を受けた場合は、およそ10万円節税になります。所得税が減るだけでなく、住民税、国保税でも節税になります。また、青色申告では、3年間赤字でも控除を受けることができます。これは、純損失額によって、3年間繰越控除を受けることができるものです。飲食店を開業したばかりの頃は、利益が伸びないだけでなく、設備の投資などに費用がかかります。しかし、この控除を利用することで、税負担を軽減することができます。更に、減価償却に対して、特例が適用されます。これは、青色申告で減価償却の必要な10万円以上から、30万円以下のものに対して経費に入れることができる特例です。経費にすることで、課税対象を減らすことができるのです。他にも青色申告を利用することで節税に有利になる面があります。